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国立宮城病院250症例達成のお知らせ
2025年1月24日

独立行政法人 国立病院機構 宮城病院は、2024年12月17日に超音波を活用する治療において250症例を達成しました。
同病院は、2020年7月に国立病院機構として初めて超音波治療を導入し、東北地方全域から多くの患者さまを受け入れてきました。特にふるえに悩む方々にとって、この治療法は新たな選択肢として注目されています。
さらに、超音波治療のほかにも、ふるえの症状を和らげるための「脳深部刺激療法(DBS)」や「高周波凝固術(RF)」といった手術も行われており、その実績も年々増加しています。
