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中野区役所にて上映!パーキンソン病当事者による希望と再生のストーリーが映画に
2025年6月11日

2025年4月20日、東京都中野区役所にて映画『いまダンスをするのは誰だ?』の上映会と関係者によるトークセッションが行われました。
パーキンソン病当事者であった中野区在住の故・松野幹孝さんが、発症をきっかけに「昔から大好きだった映画をつくりたい」と一念発起し、友人であった映画監督の古新舜さんに企画を打ち明けたことで映画化が実現。
中野区はかねてより真のインクルーシブ社会の実現に向けてさまざまな取り組みを開催しており、今回の上映はそのメッセージを「中野発」の映画で発信するという意味でも非常に意義深いものとなりました。
本作の見どころや、作中およびトークセッションで語られた言葉の数々については、後日あらためて別ページでご紹介する予定です。
次回の更新もお楽しみに。